2010年正月のラスベガスCES(国際家電ショー)で公開されたAndroidのOS搭載したHPのプリンターはようやく市場に顔をみせたこのプリンター。iPadの流行に乗り、パネル部分を脱着できるようにしたのはこの機種。
このタッチパネルは7インチサイズ、wifi無線対応で、Androidデバイスと同じようにYoutube, Eメール、インターネットWebブラウズなどなどの機能が備えている。インターネットから友人や家族の送られてくる写真をタッチパネルで受け、そしてプリンタに送信し即座にプリントアウトするという便利さをHPが提案。
アメリカ全国規模の家電量販店Best Buyでは、定価399ドルのところ、今週末には299ドルとさらにディスカウントしている。HPを筆頭にプリンターメーカー業界はハードウェアは極力価格を抑え、購入した後にインクジェットの売上で利益を狙うビジネスモデル。
店頭で操作してみると、上々な使用感を得た。この7インチのタッチパネルを取り外し、リビングのソファで気軽に使えるポイントは高い!もしさらにiPad、iPhoneのドッキングステーションも追加すれば爆発的な人気を獲得するだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿